原因不明の腰痛85%に挑戦し続ける!
こんばんは腰痛戦士“ヌノシン”です

ご報告が遅くなってしまいました。
先週、無事に
腰痛コンプリートセミナー第1弾!!
 腰痛戦士“ヌノシン” Present's 
「エビデンスに基づく腰痛の理解  in 名古屋」
の開催を終えました。 
おかげ様でご参加された皆様にはご好評いただけたようで
この企画に関わることができましたことを感謝いたします。
tmsジャパン名古屋2014

ズバリ!!このセミナーで一番学んだことは
目の前の
痛いと言っている人をどうにかする」ということ

「なに今更当然のことを言っているの!?」
ヌノシンショック

「レベル低すぎじゃないか??」


そんな声も聞こえてきましたが、
それが、意外と陥りやすい落とし穴!
今まで私は、とんだ勘違いをしてました
すでにお察しの方々には失礼ですが
『痛い』と言っている『人』をどうにかする」
この
『人』をどうにかする」
 っというところがポイントで
私はこれまで、
『痛み』をどうにかしよう 」
とばかり考えていた
 

というのも、
TMSジャパン代表長谷川淳史先生
腰痛に関して、エビデンスに基づく解説をしてくださるのだが
「医療はアートである」と言い切るのであった。

正確には、
サイエンスに支えられたアートである by.ウィリアム・オスラー

参考Blog記事(➡こちら)をご参照ください

という名言を基にお話されていたのだが
ご講演の中では
サイエンスアートの違いを解説してくださった


サイエンス:疾患(Disease)、医師が捉える所見 
 普遍的、客観的、再現可能、特定の患部を冒す、病的状態、診断と治療(キュア)
 

アート:病気(Illness)、患者が体験する症状
 個別的、主観的、再現不可能、全人的に影響、不健康感、心身の癒し(ケア)


この違いを理解するのに、未だ抵抗があるのは
私が理学療法学をもとに勉強し、
理学療法学をはじめとする“学問”のもとに
人と関わろうとしていたからだとも思っている。

そして、おそらく私は答えを望んでいるのだろう。
これは私の勝手な意見だが、学問には答えが存在する“普遍な存在”
ただし、腰痛治療の行き着く先にはという答えのない存在
そこには、その人物の人生となる生い立ち価値観感情、その都度変化し得る場面におかれた状況により変化し続ける答えのようなモノがある。

うまく伝えられたでしょうか?
人をみる大切さ難しさ…
ということで
私はまず、目の前の「痛いと言っている人」をどうにかできるようになります。

言うまでもなく
今回のセミナーは、単なる“気づき”や“きっかけ”に過ぎない
これからの私の戦いは

サイエンスという基礎を積み重ねつつ
武器を手に入れ経験値を磨いていかねばならない

そして、多くの幸福に導けるように
腰痛!?そんなの死語さ」と言われる世界を夢見ている

賛同してくださる方には、ぜひとも力になっていただきたい。
引き続き
ともに切磋琢磨していく仲間募集!!

めざせ!腰痛消滅‼

~腰痛治療家交流会~ 

11月7日(金)
19:00~22:00
名古屋にて開催していくことを予定している。
参加費は千~2千円を予定(会場費を割り勘します)
勉強や練習は継続してこそ効果に差がでる!! 
興味のある方は今すぐ!!
メッセージをどうぞ!! 
 
(下記)専用メールアドレスへ
shuhare_yohtsu_nunoshin@yahoo.co.jp

前述した通り、腰痛と戦うためにはの必要性は重要視される!!
私は“打倒!腰痛!”のために次なる戦略を組み込んでいる!!
07
〜ヌノシンと共に学ぶ 腰痛セミナー第2弾
鵜飼建志先生による!
ホンモノ腰痛
運動療法
が学べる !
症状に応じた腰痛に対する運動療法 in 名古屋  
11月30日(
10:00~17:00
詳しくはこちらの➡リンク
 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました☆
今後とも応援よろしくお願いいたします☆