-「やってもらう治療」ではなく「自分自身で行う治療」が痛みの改善や機能の回復、再発予防により効果的なのです-

引用:国際マッケンジー協会日本支部ホームページ>一般の方へ「マッケンジー法とは」より

リンク先

「 こんばんは、ヌノシンです」
新ヌノシン表紙
 

「腰痛体操と称されるものは世にたくさん出回っている

その中でも、よく目にするのが

『マッケンジー法、マッケンジー体操』という言葉」

 

マッケンジー(McKenzie)法とは、

-ニュージーランドの理学療法士 ロビン・マッケンジーが考案し発展させてきた腰痛、首の痛み、背中の痛み、関節の痛みといった筋骨格系の痛みに対するメソッドです-

 

特徴としては以下のようにあげられている

-規則性に基づいて効果的な腰痛対策を提供する-

-「痛みを使いこなす術」を提供するのがマッケンジー法-

-一人一人の状態に合わせた痛みの対処の仕方をアドバイスし、患者はそのアドバイスに基づいて、痛みを改善する姿勢やエクササイズ、普段の生活の工夫を実行します-

引用:国際マッケンジー教会日本支部ホームページより


 

「本質(その目的と手段)についても国際マッケンジー協会は日本支部ホームページに記載している。」

リンク先は➡こちら


 

「なお、マッケンジー体操に関しては、他のホームページに方法説明が記載されているものがあった」

マッケンジー体操参考リンク

「ここでは、『マッケンジー体操』のオリジナル(出処)は明らかにされていない。」


「まとめサイトでお馴染み『naverまとめ』では

マッケンジー体操に関して、体験談や口コミをまとめたものがある」参考リンク先 

記載された内容を観た範囲では、好評の意見もみられる」


「また、動画サイト『
youtube』でも

『マッケンジー体操』を検索をした

 

「投稿されている動画においても、うつ伏せから腰を反らす姿勢をとる運動が主流のようであった

体操の方法として参考にするならば、これらの情報を参考にするとわかりやすいかもしれない」

 

「ただし 

マッケンジー協会日本支部ホームページでは、『マッケンジー法』に関して触れられてはいるが『マッケンジー体操』に関する記載は見当たらない。」 

「今回収集した情報からはマッケンジー法とマッケンジー体操の関連性は明らかにできなかった。」

「もしかすると『マッケンジー体操』という言葉は誰かが作り出した造語かもしれない

『マッケンジー法を用いたエクササイズ』と表現するならば理解できるが

少なくとも

うつ伏せ体幹伸展運動=マッケンジー体操

という解釈だけは避けたいと私は思う。」
 

 

 

To be continue

 

 

※ 当ブログに記載されている体操はご自身の責任において行ない下さい。起こったいかなる事象に対し、当方は一切の責任を負いません。専門家の指導の基実施されることをお勧めします。