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ヌノシンが腰痛と出会ったのは中学生時代

ヌノシンは当時、バレーボール部に所属。
「腰を反って『アターーーック!!』」
というのがカッコイイと思っていた彼は
ヘタなくせに無理に腰を反ったフォームでアタックを打ち
腰に痛みが出ても「痛みが出るのは頑張ってるから」と勘違いして
無理なフォームで打ち続けていた。

それを機に腰痛が度々現れるようになった
腰痛はバレーの時以外にも出現した。

♪BOOK⚫️FF♪(中古本屋)で
1時間も2時間も立ち読みしていたところ
どんどん腰を痛めていった

その頃の彼は腰痛の原因といえば「ヘルニア」
という連想しかなかった。
知識は全くというほどなく、対処もわからず
「アンメルツ」 「ラブ」等の市販の塗り薬で対処していた。
 
相談相手の両親は接骨院や整形外科に行くことしか頼りがなかった。

そこで
ヌノシンは、母と一緒に近くの病院に行き整形外科を受診した。

レントゲンを撮ってもらい
診察結果を聞いた

「MRIを撮らないとなんとも言えません」

「何かあったらまた来てください」

おおかた、ヘルニアではない旨を説明を聞き、湿布を出されて経過観察となった。


父の通っていた接骨院にも行った。

「痛い部分に丸をつけてください」といった問診票から始まり、電気をあてたり、マッサージを受けたり、(ワケもわからず)足首の運動もした…
特に腰痛に関する説明や原因追求はなされなかった。

ヌノシンはどう解決していいか、医師や治療者に対して何を質問すべきかもわからなかった。

その後も痛みが出ては和らいで、また出ては和らいでの繰り返し。

特別に腰が痛い時にはコルセットを着用するようにもしていた。

彼はコルセットをするとなんとなく身体が軽くなり、楽になる気がした。

そうすることで、知らず知らずのうちに腰痛に悩むことなく過ぎるようになった。

中学を卒業後
高校・大学時代は、コルセットを使う機会はほとんど稀だった。

度々、現れていた腰痛も徐々に頻度は減っていった

さらに時が過ぎ、彼は大学を卒業して理学療法士という国家資格を取得。病院勤務がスタートした。


そして
再びヤツが現れたのだ…

To be continue