「腰が痛い!!」
その時、あなたは何を連想するだろうか?

ぬり薬、湿布、鎮痛薬、牽引、マッサージ、電気刺激
レントゲン、CT、MRI、ストレッチ、筋トレ、温める、コルセット…

腰痛といえば病院へ…接骨院へ…鍼灸、整体へ?

いったいどうすればいいだろう…わからない…

大切な仲間が、家族が腰痛で困っている…いったいどうすれば…


きっと、本当の敵はどこかに潜んでいるに違いない

正体不明の腰痛という悪を見逃すわけにはいかない

そんななか、1人の男が立ち上がった

その名は
「腰痛戦士ヌノシン」



ヌノシンは病院に勤務している理学療法士

病院に勤務する理学療法士は医師からの依頼をもとに患者さんへサービスを提供する。
俗に言う「リハビリをする」ということ

理学療法士とは
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 理学療法士ガイド

①理学療法士は主に身体が不自由になった人と関わり
②社会復帰を支援する仕事
③主に運動を通じて介入する


※より正確な情報は理学療法士協会ホームページ➡︎「理学療法について」を参照ください



関わる相手は
脳や神経の病気、骨折等のケガ、内科や外科等の疾患にかかって身体が弱くなった人などさまざまだ。また腰痛を訴える患者さん観ることも多々ある。

彼は職に就いて数年だが、
彼が働く場面において、起き上がりすら困難で動けない患者が多く、起き上がりを介助し車椅子に乗ってもらうことは日常茶飯事。

そこはむしろ腕の見せ所なのだ。

しかし…

(当時まだ)介助も下手なヌノシン。体の動きも理解せず、自分の体への負担を顧みず、介助を続け、日に日に腰痛は悪化していく一方だった。

時をさかのぼると、彼が腰痛と出会ったのはこの仕事に就く前のことだった…


To be continue